2009年に詠んだ歌

2009年12月27日 (日)

2009年に詠んだ歌10

これも笹短歌から。こういうのを1年間で25首くらい詠んだ。

第4期造成されしニュータウンに往時のままの団地妻をり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月24日 (木)

2009年に詠んだ歌9

笹公人氏の短歌投稿には、去年よりはじめる。こちらは、作歌傾向が異なるので、切り替えが必要となっている。

三本のオバケ煙突一本に重なる路地にポン引きが立つ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月22日 (火)

2009年に詠んだ歌7

ここ数年は、すっかりPCの前で詠むようになったから、すべて横書き。今は、このスタイルにすっかり慣れてしまった。けど、横書き短歌人は、今じゃあかなりの割合になっていると思うよ。

視覚知に困難のある女生徒が右のうなじの生え際をむしる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月21日 (月)

2009年に詠んだ歌6

今年は、どれくらい詠んだかというと、大体200首くらいか。例年より、やや少ないかもしれん。やはり最低300位は詠まんと腕は上がらんだろうなあ。

会話なき休み時間の子どもらは自分の世界の住人となり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日)

2009年に詠んだ歌5

これも、前回と同じテーマ。こんなのを、今年はとにかくいっぱい詠んだ。

言葉なき子らと過ごしぬ教室に時計の秒針の音の響けり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月15日 (火)

2009年に詠んだ歌3

これは、馬場あき子氏に、選歌していただいて評価をもらった歌。自分でも気に入っているので、とてもうれしかった。いわゆる「同調圧力」の語は、これまでも詠んでいるし、これからも詠むつもりである。

同調の圧力かかる教室で生き抜くためにみんなでジャンプ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月14日 (月)

2009年に詠んだ歌2

今年の1月には、私のとても近しい間柄の教師が、児童買春で逮捕された。そんなことで人生を棒に振るような奴じゃなくて、もっともっと教師渡世を渡り歩いていく程度の利口さはあったハズだったのだけど…、と思うとき、こんな歌を詠んだ。

教員が教員として往く道のそこいらじゅうにトラップはあり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月13日 (日)

2009年に詠んだ歌1

今年も終わりである。

今年詠んだ歌の中から出来のよいのを紹介する。

まずは、これ。とある短歌雑誌に投稿して、永田和宏氏から評価いただいたもの。

我の前で涙を流す女生徒は急ごしらへの物語を紡ぐ

| | コメント (0) | トラックバック (0)